記念トーク

Talk

「東北でアートやデザインを学ぶ意味とは?」をテーマに中山ダイスケ学長と、ながせ陶房作陶家・長瀬渉(ながせ・わたる)さん、株式会社ヘラルボニーCEO・松田崇弥(まつだ・たかや)さんによる記念トークをYouTubeにてライブ配信いたします。

長崎県波佐見町に「ながせ陶房」を構え、作家活動に限らずエリアリノベーションなど地域に根付いた様々な活動も精力的にされている長瀬渉さん
そして「異彩を、放て」をミッションに掲げる福祉実験ユニット・株式会社ヘラルボニーを双子の松田文登さんと立ち上げた松田崇弥さん
年齢も学科も違うお二人が芸工大で何を学び、考え、活かしてきたのか、お二人にとっての東北そして芸工大について中山ダイスケ学長と共にお話いただきます。

配信日時:2022年10月16日(日)13:00 START
下のバナーから校友会YouTubeチャンネルにいくことができます

出演者プロフィール

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長瀬渉(ながせ・わたる)

ながせ陶房 作陶家

2002年 大学院芸術工芸研究科 芸術文化専攻 工芸領域修了
大学院終了後、東京芸術大学と経て長崎県波佐見町へ移住
海の生き物を忠実に繊細に再現した作陶を多く手掛け、数々の賞を受賞
活動は多岐に渡り、自身の住んでいる地域のエリアリノベーションにも力を注いている

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松田崇弥(まつだ・たかや)

株式会社ヘラルボニー代表取締役社長

2013年 デザイン工学部企画構想学科卒業
ゼミ担当教員であった小山薫堂(こやま・くんどう)率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ・プランナーを経て、双子の松田文登(まつだ・ふみと)と共に株式会社ヘラルボニーを設立
知的障害のあるアーティストが描くアート作品を発信
世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER LAPAN」受賞