2024.03.05 見る

大学院修了生の五月女晴佳さん、工芸デザイン学科講師の松本由衣先生が発起人となり「漆で繋ぐプロジェクト」を立ち上げました


2024年1月1日の能登半島を震源とした能登半島地震により、甚大な被害を受けた漆関係者たちを支援することを目的として、大学院工芸領域修了生の五月女晴佳(そうとめ・はるか)さん、工芸デザイン学科専任講師の松本由衣(まつもと・ゆい)先生が発起人となり「漆で繋ぐプロジェクト」を立ち上げました。

「漆を繋ぐプロジェクト」では漆芸作家によりオークションを開催し、その収益を被災した漆芸従事者への支援に充てる活動をしております。
オークションでは「のとのかけはし」と題し、芸工大学生ボランティアの協力による箸の制作、出品も行っております。

詳細はWEBサイトをご確認ください。ご協力をよろしくお願いいたします。

漆で繋ぐプロジェクト

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「漆で繋ぐプロジェクト」

【発起人/運営者】
松本由衣(山形在住・東北芸術工科大学専任講師・漆芸家)・五月女晴佳(金沢市在住・漆芸家)・鵜飼康平(金沢市在住・漆芸家)・藤田和(金沢市在住・漆芸家)

【オークション】
会期:3月2日[土]~3月13日[火]23:59まで

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五月女晴佳Instagram

東北芸術工科大学工芸デザイン学科